パソコンインストラクター資格認定試験 Q&A
パソコンインストラクター資格認定試験に関するさまざまご質問につきましては以下Q&Aをご覧ください。またその他にご質問がある場合には、お問い合わせください。
Q&A
パソコンインストラクター資格認定試験はWeb上で実施される試験と聞きました。どのような試験なのですか?
パソコンをインターネットに接続して受験する試験です。受験者の方は資格認定試験当日の開始時間に試験ページよりログインして問題をダウンロードし、解答を解答フォームに入力して送信します。
長時間インターネットに接続することが難しい環境の場合は、受験することはできないのでしょうか?
いいえ。一時的にでもインターネットに接続できる環境があれば問題ありません。そのような場合は試験ページにログインして問題をダウンロードした後、プリントアウトして解答し、再度試験ページにログインして解答を入力するという方法があります。
受験中、インターネット回線の不具合などが発生した場合はどのように対処すればよいですか?
試験ページは受験の諸注意を読んで確認する時間や、問題をダウンロードする時間などを含めて、合計3時間は開いています。試験は2時間程度で終了する内容です。時間に余裕を持って解答してください。インターネット回線の不具合などが発生した場合は、一度インターネットの接続を切断したうえで、ご自身で解答をメモしてください。その後不具合が回復したうえで再度試験ページにログインし、解答を入力してください。
受験するにあたり、どのような知識が必要ですか?
一般的なインストラクション技能、Word、Excelの知識、インターネットやトラブルシューティングについての知識、加齢による身体的・心理的変化に対応できる技能などが求められます。
インストラクションをした経験がありません。受験をしても問題ありませんか?
はい、問題ありません。その場合、パソコンインストラクター養成講座(通信講座)や パソコンインストラクター養成学校(通学型)などを利用して学習していただくと、より教える知識を深めていただくことができます。
Word、Excelについてはどのくらいのレベルが求められますか?
MCAS・MOSスペシャリスト(一般)レベル程度です。『パソコンインストラクター養成講座(通信講座)』テキストのWord・Excel、または 『教えるテキスト』 Word・Excelの初級・中級程度の内容が求められます。
JPITA会員ではありませんが、受験することは可能ですか?
はい可能です。ただし、JPITA会員様 であれば、資格認定試験の受験料の割引やその他のさまざまな特典がご利用いただけます。
パソコンインストラクター養成講座(通信講座)を受講すると何か特典はありますか?
はい。パソコンインストラクター養成講座(通信講座)修了生の場合、資格認定試験の受験料が割引になります。
パソコンインストラクター養成学校(通学型) に通いながら、資格認定試験を受験することはできますか?
はい、できます。パソコンインストラクター養成学校では教え方を実践的に学ぶことができるので、インストラクションについての知識を学習したうえで受験に備えることができます。
受験料の支払いはどのようになりますか?
クレジットカードでの支払い、または銀行振込のいずれかを選択できます。
旧JPITA検定で取得した資格を履歴書に記載する際は、どちらの資格名で記載すればいいですか?
現名称の「JPITAパソコンインストラクター資格」と記載してください。
JPITA検定とJPITAパソコンインストラクター資格認定試験は同一のものですので、合格証に記載されている資格名と異なっていても問題はありません。